海外旅行のたびに両替手数料、払い続けてませんか? 実はその「ちょっとした手数料」、旅のたびに積み重なるとけっこうな金額になっていたりします。
空港に着いたとたん両替所に直行、長い列に並んで、レートを見てため息——せっかく旅が始まったのに、最初からテンションが下がりますよね。しかも日本のクレジットカードで海外払いをすると、両替手数料とは別に海外利用手数料が1.6〜3.85%ほど上乗せされることも。「カード払いだから楽ちん」と思っていたら、気づかないうちにじわじわ損していた……なんてこと、実は珍しくないんです。
スイスに移住して20年のMariです。これまでヨーロッパ・アジア・中南米と20カ国以上を旅してきた私が、ここ数年で「これは本当に使えるな」と感じているのが**Wise(ワイズ)**というサービスです。ユーロ、ドル、ポンド……通貨が変わるたびにあちこち走り回っていたのが、Wise1枚でほぼ解決。両替手数料も海外利用手数料も、驚くほど抑えられます。
むずかしい手続きは一切なし。スマホひとつで旅の前にさくっと準備できる。日本ではまだ知らない人が多いけれど、知ってしまったら正直もう手放せないサービスです。20カ国以上の旅で実感した「これは本当にお得!」を、この記事でまるごとお伝えしていきます!
Wiseって何?まだ知らないなら今すぐチェック

Wiseというサービス、聞いたことありますか?
日本ではまだあまり知られていないけれど、世界では「海外のお金のやりとりといえばWise」というくらい定着している、海外送金・両替・決済がまとめてできるサービスです。今回初めて聞いたという方は、ちょっとラッキーかもしれません。
Wiseは2011年に「銀行の手数料が高すぎる」という不満から生まれたサービスで、その姿勢は今も変わっていて、手数料の安さと分かりやすさがWiseの一番の売りになっています。
世界では超メジャー、日本ではまだ穴場
現在Wiseは世界160カ国以上で使われていて、利用者数は1,600万人超。2025年4〜9月だけで送金された金額は**849億ポンド(約17兆円)**にのぼります。ヨーロッパやアメリカではすでに旅好きの定番ツールとして広く普及していますが、日本ではまだそこまで知られていないのが現状です。
裏を返せば「知っている人だけ得をしている」状態。旅好きの間ではじわじわ広まってきているので、早めに使い始めておいて損はないと思います。
怪しくない?安全性は大丈夫?
「聞いたことないサービスにお金を預けるのはちょっと……」という気持ち、すごくわかります。私も最初はそう思っていました。
でも安心してください。Wiseは金融庁に正式登録済みの資金移動業者で、日本でも法律にのっとって運営されています。さらにロンドン証券取引所に上場している企業でもあるので、財務情報も公開されている、かなり透明性の高い会社です。怪しいどころか、むしろメガバンクより情報がオープンだったりします。

ママ、またスマホでなんかやってる。でもこれのおかげで旅先でおやつが増えたからいっか🐾
Wiseがどんなサービスかざっくりわかってきたところで、次は具体的にどんな機能があるのか見ていきましょう!
Wiseの主な機能3つ

「便利そうなのはわかったけど、具体的に何ができるの?」という方のために、まずは主な機能を3つざっくりまとめておきますね。
① マルチカレンシー口座

ひとつのアカウントで40通貨以上を管理できる口座です。
ユーロ、ドル、ポンド、スイスフランなど、使いたい通貨をあらかじめ両替して残高としてキープしておける。複数の国を旅する予定がある方には特に便利な機能で、「この国ではこのカード、次の国では別のカード……」なんて管理をしなくてよくなります。
しかも両替レートは「実際の市場レート」がそのまま適用されます。銀行や両替所だと、レート自体に手数料が上乗せされていることがほとんどですが、Wiseにはそれがない。見えないところで損をしない、これがWiseの一番の強みだと思っています。両替のタイミングも自分で選べるので、円安が続いているときは少し待つ、円高になったら両替するという使い方もできます。
旅行者がよく使う主要通貨はこちら。
| 通貨名 | コード | 主な使用国 |
|---|---|---|
| 米ドル | USD | アメリカ・カンボジアなど |
| ユーロ | EUR | フランス・イタリア・ドイツなど |
| 英ポンド | GBP | イギリス |
| スイスフラン | CHF | スイス |
| 豪ドル | AUD | オーストラリア |
| タイバーツ | THB | タイ |
| シンガポールドル | SGD | シンガポール |
| 韓国ウォン | KRW | 韓国 |
| 香港ドル | HKD | 香港 |
| カナダドル | CAD | カナダ |
この他にも40通貨以上に対応しています。「自分が行く国の通貨はあるかな?」と気になった方は、下のリンクから全通貨を確認しつつ、そのまま登録まで済ませてしまうのが一番スムーズですよ。
ちなみに私の紹介リンクから登録すると、登録特典が受け取れます。特典の内容はお住まいの地域によって異なりますが、デビットカード発行手数料無料や送金手数料無料などが適用されます。どうせ登録するなら、特典ありの方がお得ですよね。
② Wiseデビットカード

Wiseのアカウントに紐づいたMastercardのデビットカードです。年会費無料で、世界150カ国以上で使えます。
クレジットカードと見た目はほぼ同じですが、仕組みはデビットカードなので、アカウントに残高がある分だけ使える形です。残高がない通貨での支払いが発生した場合は、他の通貨から自動で両替して決済してくれる機能もあります。
海外ATMでの現地通貨の引き出しにも対応していて、合計2,5000万円まで手数料無料。それを超えると手数料がかかるので、大きな金額を引き出したい場合は回数に注意が必要です。
🧳 Mariの旅スタイル
私は旅行のとき銀行カード・クレジットカード・デビットカードの3枚持ちを基本にしています。
普段メインで使うのはデビットカード。万が一盗難やスリに遭っても、チャージしてある分以上は使われないから。クレジットカードだと限度額まで不正利用されるリスクがありますが、デビットカードなら被害を最小限に抑えられます。金額も多めに入れすぎず、こまめにチャージするスタイルにしているので、いざというときも「最悪これだけ」と割り切れる安心感があります。
銀行カードは海外ATMで手数料なしで現金を引き出せるプランにしていますが、そのために毎月CHF12(約2,000円) を払っています。年間換算するとCHF144。旅行のためだけに払い続けているコストです。Wiseなら月2回・3万円相当まで手数料無料でATM引き出しができるので、旅行がメインであれば毎月の固定費をかけずに済むのがありがたいと思い今回Wiseデビットカードを作りました。
クレジットカードは海外旅行保険のお守りとして必ず持参しています。日本在住の方にはエポスカードが特におすすめ。年会費永年無料なのに海外旅行保険が付帯していて、日本出発前に航空券などの交通費をエポスカードで購入するだけで保険が適用されます。利用付帯なので持っているだけでは適用されませんが、航空券1枚をエポスカードで買っておけば最大3,000万円の補償が受けられます。
つまり私が理想だと思っている使い分けはこうです。
航空券の購入 → エポスカード(海外旅行保険を発動させるため)
現地での支払い → Wise(手数料を抑えるため)
現金が必要なとき → WiseのATM引き出し(合計2,5000円まで無料)
万が一のとき → エポスカードがお守りとして控えている
この組み合わせが、コストを抑えながら安心も確保できる、今のところ一番スマートなやり方だと思っています。
③ 海外送金・受け取り
Wiseがもともと得意としていた機能です。
銀行経由の海外送金は手数料が高く、レートも不透明なことが多いですよね。Wiseなら銀行と比べて最大手数料が最大8分の1で送金できると言われています。海外在住の家族への仕送りや、旅先でお金が足りなくなったときの緊急送金にも使えます。
旅行メインで使う方には送金機能はあまり出番がないかもしれませんが、「いざというときに使える」と知っておくだけでも安心感がありますよね。

40通貨って…世界中どこでも行けるじゃん。ママ、次はどこ連れてってくれるの?🐾
機能の全体像がつかめたところで、次はいよいよ「実際にどれだけお得なのか」をくわしく見ていきましょう!
正直に言う!Wiseのメリット5選
「なんとなく便利そう」はわかったけど、実際どれくらいお得なの?というところが一番気になりますよね。ここでは旅行者目線で特に実感しやすいメリットを5つに絞ってお伝えします
① 両替手数料がほぼゼロ
両替所や銀行で両替するとき、レート自体がWiseと比べてかなり悪くなっていることがほとんどです。「手数料無料」と書いてあっても、レートに上乗せされているケースも珍しくありません。
具体的に見てみましょう。市場の基準レートが1ドル=142.96円のとき、3万円を両替した場合の受取額をWiseと各両替方法で比較するとこうなります。
| 両替方法 | 受取額(目安) | 実質コスト |
|---|---|---|
| Wise | 約209ドル | 手数料約0.4〜1% |
| 空港両替所 | 約190〜195ドル | 約12〜16ドル(約1,900〜2,500円)損 |
| 日本の銀行窓口 | 約195〜200ドル | 約9〜12ドル(約1,400〜1,900円)損 |
| 日本のクレジットカード | 約200〜204ドル | 約3〜7ドル(約470〜1,100円)損 |
3万円でこの差額。旅行のたびに両替するたびに積み重なっていくと、けっこうな金額になりますよね。10万円の海外送金で銀行なら約5,000〜6,000円かかるところ、Wiseなら約550円程度という試算もあります。Wiseなら実際の市場レートがそのまま適用されるので、見えないところで損をしないのが一番の強みです。
② 海外利用手数料もかからない

両替手数料とは別に、日本のクレジットカードで海外払いをすると「海外事務手数料」が上乗せされます。これ、意外と見落としている方が多いんですよね。
しかも2024年〜2025年にかけて、主要カード会社が相次いで値上げを実施しました。日本で最も使われている楽天カードやエポスカードも例外ではありません。
| カード | 海外事務手数料 |
|---|---|
| 楽天カード | 3.63%(2025年3月に値上げ) |
| エポスカード | 3.85%(2025年7月に値上げ) |
| 三井住友カード | 3.63%(値上げ済み) |
| イオンカード | 1.60%(現在据え置き) |
| JCBプロパーカード | 1.60%(現在据え置き) |
| Wise | 0% |
具体的な金額で見てみましょう。旅行中に10万円分カード払いをした場合:
| カード | 海外事務手数料 |
|---|---|
| 楽天カード(3.63%) | 約3,630円 |
| エポスカード(3.85%) | 約3,850円 |
| イオン・JCB(1.60%) | 約1,600円 |
| Wise | 0円 |
10万円の買い物でこれだけ上乗せされます。しかもこれは両替手数料とは別にかかる手数料です。両替でも損して、使うたびにも手数料を取られる——この二重の損をまとめてなくせるのがWiseの大きな強みです。
⚠️ 注意 海外事務手数料はカード会社によって異なり、今後も改定が続く可能性があります。お持ちのカードの最新手数料は各社の公式サイトで確認することをおすすめします。
③ 事前に両替してレートをロックできる
「旅行直前に円安が進んでしまった……」という経験、ありませんか?
Wiseなら旅行前にレートが良いタイミングで両替して残高としてキープしておけます。円安が続いているときは早めに両替しておく、というような使い方ができるのが地味に助かります。
⚠️ 注意 ただし為替は予測が難しく、必ずしも事前両替が得になるとは限りません。あくまでも「レートが気になるなら早めに準備できる」という安心感として捉えておくのがいいと思います。
④ 海外ATMで現地通貨を手数料無料で引き出せる
実は海外ではキャッシュレス決済が日本よりもずっと進んでいる国がほとんどで、スイスでは10円のガムでもカード払いができるくらいです。旅行中の支払いはほぼWiseのデビットカード1枚で済んでしまいます。
それでも「現金がないと困る」場面はゼロではありません。小さな市場や屋台、チップが必要なとき、田舎の小さなお店など、まだ現金のみというところも世界にはあります。そんなお守り的な現金確保にWiseのATM引き出しが活躍します。
月2回・合計25,000万円まで手数料無料で引き出せるので、必要なときに使えます。両替所を探して並ぶ手間もなく、旅がスムーズになります。無料枠を超えた分には手数料がかかるので、まとまった現金が必要な場合は回数に注意してください。
⑤ 複数通貨・複数国の旅行に強い
ヨーロッパを周遊するとき、国が変わるたびに両替が必要になるのが地味に面倒ですよね。スイス→イタリア→フランスと移動すれば通貨もスイスフラン→ユーロと変わりますが、Wiseならアプリ上で両替するだけ。財布の中身を入れ替えたり、両替所を探して走り回る必要がありません。
アジア周遊でも同じで、バーツ、ウォン、シンガポールドルなど複数の通貨を1つのアカウントでまとめて管理できます。
⑤ アプリで支出管理とセキュリティ管理が同時にできる

旅行中「あれ、今いくら使ったっけ?」ってなること、ありますよね。Wiseのアプリではいつ・どこで・いくら使ったかが決済のたびに即座に通知されて、残高も常に確認できます。使いすぎを防げるし、旅行後の振り返りにも役立ちます。複数通貨を一画面で管理できるのも地味ながら便利なポイントです。
そしてもうひとつ、旅行中に地味に安心なのがカードの紛失・盗難時の対応です。
海外でカードをなくしたり盗まれたりしたとき、従来のカードだと「カード会社に国際電話をかけて、つながるまで待って……」という手間がかかります。その間も不正利用のリスクがある。
Wiseならアプリから数秒でカードをブロックできます。怪しい請求に気づいた瞬間、財布がないと気づいた瞬間、すぐにスマホで止められる。海外という慣れない環境でのトラブルは焦りますが、これがあるだけで気持ちの余裕がぜんぜん違います。
もし見つかったり、誤ってブロックしてしまった場合もアプリから簡単に解除できるので、使い勝手も◎です。
🧳 Mariの旅スタイル
スイスでは正直あまりカードのセキュリティを心配したことがないんですが、以前メキシコを旅したとき、カード自体はちゃんと手元にあるのに、あとから身に覚えのない請求が来ていたことがありました。どこかで情報をこっそりコピーされていたんですよね。
Wiseは使うたびにアプリに通知が来るので、おかしな動きにすぐ気づけます。気づいたらその場でブロックするだけ。実際にこういう経験をしてから、リアルタイム通知のありがたさが身にしみてわかりました。治安が不安な国を旅するときは、特に心強い機能だと思います。
🐾 Pixieのひとこと ママがカードをなくしたときの顔、見たことある。カードもスマホで止められるなら安心だね。

ママがカードをなくしたときのあの焦った顔…。カードもスマホで止められるなら安心だね。🐾
メリットがわかったところで、次は使う前に知っておきたい注意点もお伝えしていきます。良いことだけじゃなくて注意点も事前に把握しておけば、使い始めてから「あれ?」とならずに済みますよ。知っておけばまったく怖くないので、サクッと確認していきましょう!
使う前に知っておきたい注意点
Wiseは本当に便利なサービスですが、知らずに使い始めると「あれ?」となる場面もあります。事前に把握しておけばまったく問題ないので、サクッと確認しておきましょう。
① 事前チャージが必要
Wiseはデビットカードなので、**アカウントに残高がないと使えません。**クレジットカードのように「あとで払う」という仕組みではないので、旅行前に必要な分をチャージしておく必要があります。
「現地に着いてから両替しよう」と思っていると使えない、なんてことになりかねないので、出発前に余裕を持って準備しておくのがおすすめです。
💡 ポイント 多めにチャージしすぎても、余った残高はアプリから日本円に再両替できます。使い残しても無駄になりません。
② ATM引き出しの無料枠に注意
月間25,000円相当までは手数料無料でATM引き出しができます(回数制限なし)。ただし無料枠を超えると手数料が発生します。
超過分の手数料はこうなります:
| 手数料 | |
|---|---|
| 固定手数料 | 1回につき100円 |
| 変動手数料 | 超過分の1.75% |
たとえば月に4万円引き出した場合、無料枠を超えた1万5,000円に対して:
- 固定手数料:100円
- 変動手数料:15,000円 × 1.75% = 262円
- 合計:約362円
一般的なクレジットカードで同じ4万円をキャッシングした場合(ATM手数料220円+年利18%・30日後返済)は約812円。Wiseなら半額以下に抑えられる計算です。
⚠️ もうひとつの注意点 場合によって、現地ATM側の手数料(オペレーター手数料)がかかることがあります。これはWiseとは一切関係なく、ATMを設置している現地の銀行や業者が独自に設定している手数料です。日本のコンビニATMで他行のカードを使うと手数料がかかるのと同じ仕組みですね。国やATMによって金額が異なるので、引き出し前に画面に表示される金額をしっかり確認してから進めるようにしましょう。
旅行中の現金需要が少なめなら、月25,000円の無料枠で十分まかなえると思います。少額をこまめに引き出すスタイルなら、回数制限がなくなったのでむしろ以前より使いやすくなっています。
③ 旅行保険・ポイント還元がない
Wiseはあくまでも「お得に支払うためのカード」なので、クレジットカードのような旅行保険やポイント還元はついていません。
ただしこれは**クレジットカードと併用することで完全にカバーできます。**航空券をエポスカードで購入して旅行保険を発動させ、現地の支払いはWiseで手数料を抑える。この組み合わせが今のところ一番賢いやり方だと思っています。
💡 知っておくと得する裏技
年会費永年無料なのに海外旅行保険が付帯するエポスカード。航空券など交通費をエポスカードで購入するだけで保険が適用されるので、「保険のためだけにお金を払う」必要がありません。
**Wiseで現地の支払いコストを抑えて、エポスカードで万が一のリスクをカバー。**この組み合わせを知っているだけで、旅のコストと安心感がまるっと変わります。
④ カード到着まで1〜2週間かかる
物理カードが届くまでに1〜2週間かかりますが、アカウント開設後すぐにバーチャルカード(デジタルカード)を発行できます。
バーチャルカードとは、スマホのアプリ上に表示されるカード番号・有効期限・セキュリティコードだけのカードです。物理的なカードがなくても、オンラインショッピングや旅行前の航空券・ホテルの予約などに使えます。
ただし日本在住の方には注意点があります。
現時点では日本発行のWiseカードはApple PayやGoogle Payへの登録ができません。つまりバーチャルカードで実店舗での支払いはできないということです。旅行中の現地での支払いには物理カードが必須になります。
⚠️ 重要 旅行直前に申し込んでも物理カードが間に合わない可能性があります。旅行の3週間前までには申し込んでおくことを強くおすすめします。バーチャルカードで旅行前のオンライン予約は済ませられますが、現地払いには必ず物理カードが必要です。
⑤ チャージ方法によって手数料がかかる場合がある
日本円をWiseにチャージする方法はいくつかありますが、**銀行振込が最も手数料が安く済みます。**スマホの銀行アプリから振り込むだけなので、ATMや窓口に行く必要はありません。デビットカードでのチャージは即時反映される代わりに手数料がかかります。またクレジットカードでのチャージは現在利用できません。
チャージの具体的な手順はこの後の「Wiseの始め方」で詳しくお伝えしますね。

注意点、ちゃんと読んだ?ママはいつも準備が大事って言ってるよ。🐾
Wise vs クレカ vs 両替所:結局どれが得?

「結局どれを使えばいいの?」——ここが一番気になるところですよね。それぞれの特徴をざっくり表にまとめました。
3つの方法を比較してみる
| Wise | クレジットカード | 空港両替所 | |
|---|---|---|---|
| 両替手数料 | ほぼ0% | レートに上乗せ | レートに上乗せ |
| 海外事務手数料 | 0% | 1.6〜3.85% | なし(現金) |
| 旅行保険 | なし | あり(カードによる) | なし |
| ポイント還元 | なし | あり(カードによる) | なし |
| 緊急時の対応 | アプリで即ブロック | カード会社に連絡 | 紛失リスクあり |
10万円使った場合のコスト比較
| 支払い方法 | 手数料コスト(目安) |
|---|---|
| Wise | 約400〜1,000円 |
| 楽天カード(3.63%) | 約3,630円 |
| エポスカード(3.85%) | 約3,850円 |
| 空港両替所 | 約7,000〜9,000円相当の損 |
結論:Wise+旅行保険付きクレカの二刀流が最強
詳しくはすでにお伝えした通りですが、一言でまとめるとこうなります。
現地払いはWise、保険はクレカ。この組み合わせが一番コスパが良いです。

結局Wiseが一番ってこと?早く次の旅行行こうよ!🐾
Wiseの始め方【5ステップ】

むずかしい手続きは一切なし。スマホひとつでサクッと完了します。旅行の3週間前までには済ませておくのがおすすめです。
Step1 アカウントを登録する
Wiseの公式サイトまたはアプリから登録できます。必要なのはメールアドレスとパスワードだけ。登録自体は最短5分で完了します。
どうせ登録するなら、紹介リンクからの登録がお得です。物理カードの発行手数料が無料になる特典が受け取れる場合があります。
Step2 本人確認(eKYC)を済ませる
アカウント登録後、本人確認が必要です。用意するものはこの2つだけ。
- 本人確認書類(パスポート・マイナンバーカード・運転免許証のいずれか)
- 自撮り写真(アプリのカメラ機能で撮影)
すべてスマホで完結します。審査は通常数分〜数時間以内に完了しますが、混雑時は1〜2営業日かかる場合もあります。旅行直前ではなく早めに済ませておくと安心です。
⚠️ 注意 本人確認が完了するまでは両替・送金・チャージなどの機能が使えません。登録はなるべく早めに!
Step3 日本円をチャージする
本人確認が完了したら、Wiseのアカウントに日本円をチャージします。
アプリで「資金をチャージする」をタップして金額を入力し、銀行振込を選択すると、Wiseの指定口座(PayPay銀行または三菱UFJ銀行)が表示されます。あとは自分のスマホ銀行アプリからその口座に振り込むだけ。通常数分〜10分程度で残高に反映されます。ATMや銀行の窓口に行く必要はありません。
チャージ方法は銀行振込が手数料無料で一番おすすめです。
⚠️ 注意 クレジットカードでのチャージは現在利用できません。また自分の銀行が他行への振込手数料を取る場合があります。振込手数料が気になる方はPayPay銀行など手数料の安いネット銀行からの振込がおすすめです。
Step4 使いたい通貨に両替する
チャージが完了したら、アプリ上で使いたい通貨に両替します。
アプリの「両替する」から通貨と金額を選ぶだけ。実際の市場レートがそのまま適用されるので、銀行や両替所のように「見えない手数料」がかかりません。旅行前にレートをチェックしながら、良いタイミングで両替しておくのがおすすめです。
Step5 デビットカードを申し込む
最後に物理カードを申し込みます。アプリの「カード」メニューから申し込めて、手続き自体は数分で完了します。
カードが手元に届くまで1〜2週間程度かかるので、旅行の3週間前までには申し込んでおきましょう。
カードが届いたらアプリで有効化して完了です。これで世界150カ国以上でWiseデビットカードが使えるようになります。
🧳 Mariの旅スタイル
登録からカード到着まで、私は約10日ほどで手元に届きました。手続きはすべてスマホで完結したので、思っていたよりずっとラクでした。旅行の準備リストに「Wiseのカード申し込み」を早めに入れておくのがおすすめです!

これくらいなら迷子にならずできそうだね。🐾
こんな人にWiseは特におすすめ
ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に「結局自分には必要?」という方のために、Wiseが特に役立つケースをまとめておきますね。
こんな方には迷わず使ってほしいと思っています。
- ✈️ 年に1回以上海外旅行に行く——旅行のたびに両替コストが積み重なっているはずです
- 🌍 複数の国を旅する予定がある——通貨が変わるたびに両替する手間がまるごとなくなります
- 💸 両替所や空港でのレートが気になる——Wiseなら市場レートそのままで両替できます
- 📱 旅行中の支出をスマホで管理したい——使うたびにリアルタイム通知が来て残高も一目瞭然
- 😟 海外でのカード盗難・不正利用が心配——アプリからすぐブロックできるので安心です
- 🗺️ ヨーロッパ・アジアなど長期旅行を計画している——滞在が長いほどコスト削減効果が大きくなります
逆にこんな方はクレカをメインにした方がいいかもしれません。
- ポイント還元を重視したい
- 旅行保険をメインカードでカバーしたい
- 年に1回以下しか海外に行かない
ただしその場合も、Wiseをサブカードとして持っておくだけで現地での選択肢が広がります。「使わなかった」で終わっても、年会費がかかるわけじゃないので損はゼロです。

ママと旅するの大好き!🐾
よくある質問

Q. Wiseは日本語に対応していますか?
A. はい、アプリもウェブサイトも完全日本語対応しています。サポートも日本語で受けられるので、英語が苦手な方でも安心して使えます。
Q. Wiseのアカウントは無料で作れますか?
A. アカウント登録は無料です。物理カードの発行には通常手数料がかかります。
Q. 家族や友人へのお金の受け渡しにも使えますか?
A. はい、Wise同士であれば手数料無料で送金できます。旅行中に現地で合流した友人への割り勘や、家族への緊急送金にも使えて地味に便利です。
Q. 未成年でも使えますか?
A. Wiseの利用は18歳以上が対象です。18歳未満の方は保護者名義でのアカウント開設が必要になります。
Q. Wiseカードの有効期限はありますか?
A. はい、通常のクレジットカードと同様に有効期限があります。期限が近づくと新しいカードが自動的に送られてきます。
Q. 旅行から帰ったあと残高が余ったらどうすればいい?
A. アプリから日本円に再両替して、銀行口座に出金できます。残高をそのままキープしておいて次の旅行に使うのもOKです。
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます!最後に大事なポイントをざっくりおさらいしておきますね。
Wiseがおすすめな理由、一言でいうと?
両替手数料も海外事務手数料もかからない。それだけで旅のコストがびっくりするくらい変わります。
この記事でお伝えしたことをまとめるとこうなります。
- 両替手数料はほぼゼロ、海外事務手数料も0%
- 市場レートそのままで両替できるから見えない損がない
- 月25,000円まで海外ATM引き出しが手数料無料
- アプリでリアルタイム管理&即ブロックでセキュリティも安心
- 複数通貨・複数国の旅行に強い
- Wise+旅行保険付きクレカの二刀流が最強
旅行のたびに両替所を探して並んでいたあの時間、実はまるごと不要だったんですよね。知っているだけで旅がスマートになる——それがWiseだと思っています。
旅行の準備リストに「Wiseの登録」をぜひ加えてみてください。カード到着まで1〜2週間かかるので、旅行が決まったら早めに動くのがポイントです。
💡 Wiseを始めるなら今がチャンス!
年会費も維持費も一切かからないので、とりあえず作っておくだけでも損はありません。むずかしい手続きは一切なし、スマホひとつで最短10分で登録完了です。次の旅行が決まったら、まず最初にやっておきたいことのひとつです。
💡 旅行保険はエポスカードで賢くカバー
年会費永年無料で海外旅行保険が付帯するエポスカード。航空券をエポスカードで購入するだけで保険が発動します。Wiseと組み合わせれば、コストも安心も両方手に入ります。

次どこ行くの?早く教えてよ!。🐾
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